仙台旅行、その③

こんちは!今日はなんか暑いですねーー

 

そなこんなで、離陸しますね。あ、今回はマイルで航空券を押さえました。たしか9000マイルだったはず。ANAの旅トクマイルで伊丹仙台が4500マイルって時もあるので、なんか複雑な気分ですね、、、

 

搭乗もスムーズに済み、乗り込んですぐにドアが閉まります。プロペラ機材はモニターなどないので、客室乗務員が非常用設備等の説明をします。客室の前方はほぼ席が埋まっていましたが、後方はまあまあ空いていました。

f:id:syu_walking:20200504183459j:image

 

駐機場から滑走路まではすぐだったので自走してスタート位置に着きます。プッシュバックとかないのが通常の機材との違いですね。そしてあっという間に離陸。大型機材よりも滑走する距離は短くて済むので離陸までの時間が割と短く感じられました。

 

この時期は新型コロナの影響で機内サービスは全て中止されていました。当然無料でいただける飲み物等はなし。今はパックのお茶とかで提供されているみたいですね。

 

今日の乗客を見る限り、旅行客が圧倒的に多かった印象。これから仙台に遊びに行く人、関西旅行から仙台方面に帰る人が見受けられました。帰省客もチラホラいましたね。この時期といえば、都市部での週末活動自粛だったので、地方へ行くことは大丈夫という認識があったのかもしれませんね。東北地方ではまだ感染者がごくわずかだったことにもよるのかもしれません。

 

飛行機は順調に進み、途中揺れることなく仙台空港へと向かっていました。この日は雲が多く上空から東海関東地方を眺め下ろすことはできませんでした。約1時間ほどで仙台空港に着陸。着陸間際に少しだけ地上を見ることができました。建物や道路が新しく見える。そう、東日本大震災仙台空港も被災しており、復興がなされたのだということが一目でわかりました。

 

 

着陸し、仙台空港の到着ビルへ。この日は少し雨が降っていましたが、ターミナルに入るまで雨除けなど設置されており、キャリア航空会社のよさを実感するわけです笑笑、

 

 

到着口で自分の預け荷物を受け取り、ターミナルの外へ。にしても人が居なさすぎる。到着便が伊丹からしかなかったのもありますが、すでにガランとした状態。国際線は全て運休だったため消灯されていました。中国韓国路線しかないため、国際線の発着すらないというのが地方空港なのかと感じるわけです。

 

仙台空港ANA以外にもJALpeachスカイマークair asia Japan、FDA、IBEX、AIR DOといった様々な航空会社が就航しています。圧倒的に大阪との便が多く、名古屋、広島、福岡、新千歳などにも就航しています。羽田はなく成田はあるようですが。東京へは新幹線や高速バスの利便性が高く、羽田に飛ばすのは損なんでしょうね。

 

次は仙台駅へ移動

 

つづく