仙台旅行、その④

こんばんはー!すっかり暗くなりましたね、、

 

 

えっと、仙台空港に着いたんですよね。じゃあ仙台駅まで鉄道で移動しますねーーー

 

仙台空港駅はドーム状になってて天井が高い。ですが、空港出口から駅改札までがちょっと歩きますね。長い通路を歩いていると、仙台行きの電車は行ってしまいました。次は、20分後。しばらくホームで待ちます。

 

にしても人がいない。電車が行ったばかりとはいえ、これから空港に向かう人も少なかったし、到着して市内に向かう人もそれほどおらず。伊丹からのさっきまでの乗客はどこへ行ったのかな、、

 

仙台空港駅は1面2線で、行き止まり式のホームでした。駅舎はきれいで、大きく8両くらい止まれる構造でした。電車もjr東日本のをモデルにしたアクセス線専用のものと、jr東日本の車両を繋げて運行していました。快速も運行しているみたいですね。

 

5分くらいして折り返し電車が到着。降りてくる客はそれほどおらず、みなさんなんだかんだ自粛しているのかと思うわけで、、

 

電車のダイヤは統一感がなく、概ね15〜20分間隔で運行していました。両数も2〜6両くらいで運転しており、関西と比べて小規模だなと思いました。関西の鉄道はわりかしダイヤも両数も統一されており、すっきりしていますが、場所が変われば運行体系も違うわけです。

 

 

電車は半自動ドア扱いになっており、滋賀県のjr湖西線を思い出します。寒いところは車内保温のため、ドアを手動扱いにしているところが多いですね。最近は寒いところに限らずやっているみたいですけど。しかしコロナの影響で開けっぱなしにしているところも今はあるみたいですね。

 

そなこんなで、乗り込んで10分ほど経って出発。車内はほぼガラガラの状態で、さみしいかぎりです。途中、IKEAやイオンなどの大型施設をみることができ、開発が進んでいるなと感じます。杜せきのした駅は1面1線で、都市部に近い高架駅で単線の駅があるんだなと珍しく思っていました。

 

名取到着。ここからはjr東日本の線路を走ります。東北本線と合流してこの駅から仙台まで電車の本数が増えるようですね。仙台に向かう乗客も乗り込み、車内は座席が全て埋まるくらいまでの乗車率となりました。

 

にしても、jr東日本の座席は硬くて乗り心地がよくありません。関西ではどの鉄道会社のも座席の居住性が高く快適ですが、こちらはやはりベンチみたいで好きになれません。しゃーないですが、、、

 

仙台空港駅から約20分ほどで仙台駅に到着。ターミナル駅とあって、番線やホーム、駅舎などどれも大きく広いですね。それでも、エスカレーターや階段は人でいっぱいでした。仙台駅に着く頃にはたくさんの人たちがこの電車に乗っていたようです。

 

この電車は仙台空港線専用のホーム(4番線)に到着し、また折り返し仙台空港駅まで向かうというピストン輸送を行っているようでした。

 

やっと仙台についた

 

つづくぜっ!!